2.書類の準備は特に大変。特に独身証明書の準備はめんどくさい。
今回は書類を準備した時のことを記載したいと思います。
必要なのは、以下の5点ですが、今回は写真以外の4点について記載します。
特にめんどうだったのは、独身証明書です。
◎準備が必要なもの
・本人確認書類(免許証とか)
・卒業証明書
・写真
1.運転免許証
これは簡単ですね。財布から免許証を取り出し、写真をとってアップロードをしたら対応完了です。ただ、私の場合は、転居した情報が免許証に反映されておらず、免許証の住所を変更するところから作業が始まりました。これはめんどうです。
・免許証の住所の変え方
管轄の市役所(場所によっては区役所とか村役場になるのかな?)で、住民票の写しを取得し、それを警察署に持参する流れです。たしか運転免許センターでも対応していたかと思います。
・免許証の住所が異なる場合の対応
後から知ったのですが、無理に免許証の住所変更をしなくても良かったようで、現住所の公共料金の請求書等が確認できれば、本人確認完了として受理してもらえるらしい。
・・・・私からしたら、「いや、先に言ってよ!!!」って感じです。
2.源泉徴収票
これは勤務先からもらう必要がありますね。
直近で受け取ったものを保管してある場合は良いのですが、貰っていない、もしくは、なくした!という方はもう1回、貰う必要があります。
私は勤務先が割と大き目の企業なので、しっかりIT化されていて、社内のシステムからダウンロードできました。中堅企業の場合は、担当者(人事部の給与計算担当とか総務部の誰か?)に声をかける必要があります。
3.卒業証明書
普通にGoogleで、「"卒業大学名"+卒業証明書」で検索したら、発行のためのWEBページが見つかりました。速達費用込みで、手数料が1000円~1500円くらいだったと記憶しています。便利な時代になりましたね。
4.独身証明書
これが本当にめんどくさい。現住所やその近くに本籍がある方は、そこまででもないかと思いますが、本籍地が遠い場合は、とても手間がかかります。そう、本籍地の管轄の市役所(場所によっては区役所とか村役場になるのかな?)での発行になります。
「まあ、WEBで申し込みできるよね。」と思っていましたが、WEBでは受け付けておらず、紙の申請書の郵送が必要でした。いや、もう時代は令和だというのに・・・ひどいもんです。郵送の場合、手数料は郵便局が発行している「定額小為替」での支払いになるため、郵便局にも行かなければいけませんでした。
ここでめんどくさい気持ちから逃げてしまっては、何も進みません。
1個ずつ1個ずつ、着実に進めていく必要がありますね。。。
次回は写真の提出について、書きます!!!!!!!!