婚活エージェント利用体験記 ※30歳男・普通の会社員(年収600万円)

30歳独身の普通の会社員が婚活を始めました。

4.相手女性への希望条件をどうするか

書類を全て出し終わり、自身のプロフィール記入も完了した私は、

「相手女性への希望条件の入力」という作業に進むことになりました。

今回はその時のことを記載してみます。

 

1.どんな項目があるのか

記憶しているだけでも下記の入力を求められました。

「意外と色々とあるんだな」とびっくりしたことを覚えています。

a.相手の年齢
b.相手の住所
c.相手の学歴
d.相手の年収
e.相手の身長
f.相手の結婚歴
g.相手が喫煙するかどうか

 

2.困ったこと

いや、ほとんど何も考えてなかったことです。

「誰かと結婚したい」とか「誰かと結婚に向けて歩み始めたい」といった、

結婚に対する思いだけで動き始めており、まったくこのあたりは考えていませんでした。

また、気にする人がいるからこそ聞かれえているのだと思いますが、

私にしてみたら、下記の項目なんかは全然気にしていなくて、

「そんなの、どうでもいいんですけどw」とすら思ってしまいました。

 

中卒でも大学院卒でも、上手くやっていけるかは結局、

相性次第だと思いましたし、たばこなんて、

「吸いたければ吸えばいい、吸いたくないなら吸わなきゃいいんじゃないの?」くらいの感覚でした。

c.相手の学歴
g.相手が喫煙するかどうか

 

3.解決方法

とりあえず、フィーリングで入力して、

あとは担当者との面談のタイミングで相談をして、解決しました!

(面談のことはまた次回書きます)

担当者の方と話して、大事なのは以下の点だと気づきました。

(1)あくまで会ってみたい相手を絞るだけの条件

 そう。別に、結婚相手を最初から絞る必要なんて全くなくて、

 どんな人と会った上で、考えていきたいかを入力するだけのこと。

 迷ったら、幅広く入れておけば良いのです。

(2)あくまでこちら側の希望であって、相手にも希望があること

 そう。こちらの条件に合致していれば会えるかというと、

 全くそんなことはありません。相手も会いたいと思ってくれるかで、

 その後のステップに進めるかどうかが決まってくるわけです。

 となると、こちらは、なおさら、幅広く入れておけば良いのです。

  ※そして、私の場合、「喫煙者である」ということが女性から

   見た時にだいぶ不利になるということも知りました。

   そう、自分が喫煙者だからこそ相手がどっちであろうと気になりませんでしたが、「吸わない人」から見るとやはり相手も「吸わない人」が理想なんですね。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

3.婚活エージェントへのプロフィール登録 自己PRが作れない

 

今回は自己PRについて書きます。

はい、びっくりしました。何をPRしたら良いのやら。

 

まあ、なるようにしかなりませんので、開き直ることが大事かと思います。

ある程度まで、自力で頑張ればあとはアドバイザーの方もサポートをしてくれます。

 

何も考えずにただただ事実を書くのであれば、こんな感じ(↓)になります。(笑)

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仕事の日は、、

 ・朝から晩まで、仕事をしています。

 ・合間にスマホで課金ゲームをしています。

休みの日は、、

 ・最低限の家事をして、寝ています。

 ・趣味で誰も見ていないブログを書いています。

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うん、つまらん。こんな人に会いたくないですねw

 

忘れてはいけないのが、これはPRであるということ。

なので、下記のような内容で仕上げました。

 

・婚活を始めたきっかけ

・これまでや今の生活のこと

・将来どうなりたいか

を記載してみました。

 

アドバイザーさんからのアドバイスを受けて、

仕事の内容やその中でやりがいを感じることを記載して完成しました!!!

 

いよいよスタートラインが見えてきました。

2.書類の準備は特に大変。特に独身証明書の準備はめんどくさい。

今回は書類を準備した時のことを記載したいと思います。

必要なのは、以下の5点ですが、今回は写真以外の4点について記載します。

特にめんどうだったのは、独身証明書です。

◎準備が必要なもの

・本人確認書類(免許証とか)

源泉徴収票

・卒業証明書

独身証明書

・写真

1.運転免許証

これは簡単ですね。財布から免許証を取り出し、写真をとってアップロードをしたら対応完了です。ただ、私の場合は、転居した情報が免許証に反映されておらず、免許証の住所を変更するところから作業が始まりました。これはめんどうです。

・免許証の住所の変え方

管轄の市役所(場所によっては区役所とか村役場になるのかな?)で、住民票の写しを取得し、それを警察署に持参する流れです。たしか運転免許センターでも対応していたかと思います。

・免許証の住所が異なる場合の対応

後から知ったのですが、無理に免許証の住所変更をしなくても良かったようで、現住所の公共料金の請求書等が確認できれば、本人確認完了として受理してもらえるらしい。

・・・・私からしたら、「いや、先に言ってよ!!!」って感じです。

2.源泉徴収票

これは勤務先からもらう必要がありますね。

直近で受け取ったものを保管してある場合は良いのですが、貰っていない、もしくは、なくした!という方はもう1回、貰う必要があります。

私は勤務先が割と大き目の企業なので、しっかりIT化されていて、社内のシステムからダウンロードできました。中堅企業の場合は、担当者(人事部の給与計算担当とか総務部の誰か?)に声をかける必要があります。

3.卒業証明書

普通にGoogleで、「"卒業大学名"+卒業証明書」で検索したら、発行のためのWEBページが見つかりました。速達費用込みで、手数料が1000円~1500円くらいだったと記憶しています。便利な時代になりましたね。

4.独身証明書

これが本当にめんどくさい。現住所やその近くに本籍がある方は、そこまででもないかと思いますが、本籍地が遠い場合は、とても手間がかかります。そう、本籍地の管轄の市役所(場所によっては区役所とか村役場になるのかな?)での発行になります。

「まあ、WEBで申し込みできるよね。」と思っていましたが、WEBでは受け付けておらず、紙の申請書の郵送が必要でした。いや、もう時代は令和だというのに・・・ひどいもんです。郵送の場合、手数料は郵便局が発行している「定額小為替」での支払いになるため、郵便局にも行かなければいけませんでした。

 

ここでめんどくさい気持ちから逃げてしまっては、何も進みません。

1個ずつ1個ずつ、着実に進めていく必要がありますね。。。

次回は写真の提出について、書きます!!!!!!!!

 

1.婚活エージェントへの登録ってどんな感じなの?

今回は婚活エージェントに登録をした時のことを記載しようと思います。

結論、登録自体はすごく簡単です。

"自体は"と書いたのは、そう、登録した後は色々大変ということです。

 

◎登録作業の流れ

あくまで、エン婚活エージェントの場合ですが、

メールアドレスや氏名等の個人情報を入力し、支払方法を選択するくらいです。

あとは、反社の人間ではないことや多重債務者ではないことのチェックを入れたくらいです。

すぐにメールBOXに会員ページのIDが届き、登録作業はすぐに完了しました。

 

◎次のステップ

以下の対応が必要なようです。そう、これがすごく大変。

●提出物

・本人確認書類(免許証とか)

源泉徴収票

・卒業証明書

独身証明書

・写真

ホントにめんどくさいです。いや、ここまで厳格にやるのね。とびっくり。

本人確認・収入情報・独身であることの証明・写真、この4点は分かる。。。。

まあ仕方ない。必要だもんね。

でもさ、卒業証明書要るかね???

個人的には、過去の学歴が中卒だろうが、大卒だろうがどうでも良いって思っちゃうんですけどね。女性はけっこう、こういう部分も気にするんですかね・・・

私は大卒なので、卒業大学に卒業証明書を取り寄せました。

 ※書類の準備については、次回の記事に続きます。

 

書類を全部揃えてから登録するのもありですが、私の場合は、しっかりと締切意識をもって進めたかったので、先に登録をして、後から書類の準備をする流れで対応しました。「書類準備中もお金がかかってしまうのは、もったいない!」という方は、先に書類を全て準備してから、登録すると良いと思います。

 

●詳細なプロフィールの記入

仕事の職種や会社名だったり、身長・体重だったり、喫煙するかどうかだったり、ホントにたくさんの情報を記入します。こういうのは、まあいいんです。予め、答えを持っているので。

困ったのが、趣味とか自己PR。これは考えなくてはならない。自己PRなんて転職活動をしたときぶりの記入です。文章を書くこと自体は苦手ではないのですが、マジで自己PRとか何を書いたらいいんだろう・・・・と困りました。

●希望条件の記入

どんな女性を求めるかを記入する欄です。これもまた、難しい。

正直、フィーリングが大事だと思っているので・・・・。

なので、あまり絞らず、幅をかなり広く記載しました。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

ではまた、次回もお楽しみに。

0.なぜブログを書くのか

今回は、婚活はするとして、

じゃあなぜ、それをブログにするのかを書いていきたいと思います。

 

婚活したいなら、そっちに時間を使えばいいのに、

なぜ、ブログなのか・・・・・・主に3点です。

1.しっかりと振り返りをしたい

婚活への行動量も絶対に大事になると思いますし、増やしていくつもりではありますが、それと同時に振り返りの機会もしっかりと取りたいと考えました。

上手くいったこと・上手くいかなかったことを振り返り、上手くいかなかったことの改善プランを考える・・・・というのは、仕事でもよくやることではありますが、

今回の場合は、そもそも、自分の理想自体が定まっていない・どこに向かっていくのかよく分からないというのが大きな問題点です。

そのため、しっかりと行動を振り返り、自分自身としてもどこを・何を目指していくのか内省の中でしっかり見つけていきたいと思っています。

 

2.経験を積みたい

婚活とは完全に別の観点になりますが、社会人として、

会社で担っている業務だけではなく、もっと多くのことを学びたいと思っています。

好奇心旺盛な性格です。

これまでも、

 ・在籍業界とは全く異なる業界の資格の勉強

 ・自己啓発本を読みまくる

 ・YouTubeに動画をアップする

 ・WEBのコーディング(HTML・WEB・Javascript)の勉強をする

等、機会を見つけては積極的に向き合ってきましたが、ブログを書いた経験はありませんでした。ブログに興味がありながら、手を出せなかった最大の理由が、書くネタがなかったことです。そうです。仕事にほとんどの時間を費やす生活の中では、書けるようなネタ自体が"仕事"のことくらいしかないのです。

仕事をネタにするというのはなかなか難しく、当然、在籍企業の取引先企業名や顧客名等を挙げるわけにもいかないですし、書きづらいと感じて、躊躇っていました。

そんな中で、今回の婚活へのチャレンジは、"書けそうなネタ"と感じましたので、書いていきたいと思いました。

3.趣味が欲しい

婚活エージェントに登録するプロフィールで「趣味」の欄がありましたが、ものすごく困りました。書けるような趣味が本当にないのです。

生活の実態は以下のような状況だからです。

「趣味は、酒とタバコとネットゲームです。」というわけにも行かず、趣味と言えそうなものを作りたいと考えていました。

もしかしたら、飽きるかもしれないけど、もしかしたら好きになるかもしれないので、

とりあえずブログをやってみたいと思います。

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【私の生活の実態】1週間(24時間×7日=168時間)の内訳

・労働時間(準備込):55時間(32.7%

「11時間勤務が週5回」というのが平均ペースです。

・睡眠:49時間(29.2%

平均7時間の睡眠を、当たり前ですが週7回。

・食事:8時間(4.8%

自炊の場合の準備や、外食の場合の飲食店への移動、出前の場合の注文時間を含めて、1食15分ほどが平均かと思います。(15分×21食=約5時間)

ただ、週3回ほどは近所の居酒屋で夕食を食べていて、1時間強の滞在をしているので、8時間としました。

・ネットゲーム:14時間(8.3%

1日1時間ほどのつもりですが、なんだかんだ2時間くらいプレーしている気もする。

・仕事の準備や勉強等:10時間(6.0%

週2回の休日を使って、仕事の準備をすることが多々あります。お客さんと関わる仕事をしていますが、やっぱり知識面でお客様に負けたくないので、必死に勉強をすることが多いです。

あとは読書や勉強です。

 

約50時間ほど、行方不明になっていますが、恐らく、洗濯やスーパーへの買い出しなど、生活のための時間や、ベットでぐったりしている時間だと思います。

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次回はいよいよ婚活エージェントへの登録のことを書きます。

 

0.一念発起(婚活サービス登録)

初めての記事作成です。

今回はタイトルの通り、下記の内容で記載していきたいと思います。

婚活サービスへの登録に至った経緯と判断をした理由」を記載していきます。

ずっとやってみたかったブログ記事作成ということで、

ちょっとワクワクしています。

 

1.婚活サービス登録について

(1)なぜサービスを使おうと思ったか

今の生活の延長線上に"自然な出会いはない"と気づきました。 

もともとは、こういったサービスには興味がありませんでした。恋愛とか結婚とか、そういうことの相手って、学校とか職場で自然に出会うものだと思っていましたし、自分もそうなるだろうと思っていました。

ただ、私ももう30歳です。"自然に"で出会えないのはこの6年でよく分かりました。

さらに厳しいのが、在宅勤務で基本的に自宅での引きこもり生活であること。

年齢を考えれば当然ですが、学校には行っていませんし、職場で彼女を作ろう!いうのもなかなか厳しいです。職場に女性はたくさんいますが、どっちにしても在宅勤務なので、基本的に人に会うことすらありません。

 

(2)婚活エージェント登録の経緯 

●どういうサービスを使うか

少し調べると、"マッチングアプリ的なやつ"と"婚活エージェント(結婚相談所)的なやつ"が存在することが分かりました。

流行っているのも、同世代利用者がよく使っているのも、"マッチングアプリ的なやつ"だと思いましたし、実際、同世代の友人からも"マッチングアプリ的なやつ"を使っているという話を聞きますが、

あえて、"婚活エージェント(結婚相談所)的なやつ"を選びました。

 

なぜ、マイナーな"婚活エージェント(結婚相談所)的なやつ"を選んだのか

理由を3点記載します。

・色々な人に写真を公開するのが恥ずかしい(笑)

「恥ずかしい」って、男のくせになんなの!と言われてしまうかもしれませんが、"マッチングアプリ的なやつ"の場合って、基本的に写真を載せますよね。

写真を載せないという選択肢もないわけではありませんが、「さすがに写真無しじゃ、誰も会おうと思わないでしょ。」っていうのは容易に想像がつきますよね。

だから、実際に女性に連絡を取ろうとすると、写真を載せざるを得ません。

別に写真を載せること自体は構わないのですが、気軽に登録ができてしまう分だけ、「軽い気持ちで登録してみただけ」という状態の色んな方に、「あぁ、この人は顔がイケてないな」とか、「この人の髪型は、微妙だな」とか見られるのか・・・と思うと抵抗を感じるのです。

※あくまで私の場合です。個人によって感じ方は違うと思います。

・無料とか数千円という料金支払いでは本気になれない

年齢的に多少、焦りもあるものの、結婚できなくても死ぬわけじゃないし、5年後でも10年後でも20年後でも、結婚のチャンスはあるかもしれない。

そう考えたときに、自分の性格的に先延ばしをしてしまうと思いました。無料だったり、月額料金数千円といった料金設定だと、ちょっとしんどくなった時に、「まあいいや」って、先送りしてしまうと思うんですよね。

"婚活エージェント(結婚相談所)的なやつ"は、1か月で万単位のお金がかかります。今月頑張ったとしても、頑張らなかったとしても、支払業務が既に生じてしまっているという『逼迫感を意図的に』作り出して、頑張らざるを得ない状況に、自分を追い込んでみたいと思いました。

・アドバイスや背中押しが欲しい

1か月で万単位のお金を払うとどうなるかというと、サービスは充実しています。困ったら相談できるアドバイザーがいるのは心強いです。

さらには、世の中にたくさんの女性がいる中で、どういう人と縁ができれば、幸せになれるのか、正直自分にもよく分からない。"マッチングアプリ的なやつ"だと、自分がどうしたいのかよく分からない中でも「会いましょう!」と、能動的に動いていかないといけないと思います。でもそれは、自分には無理です。

誰かに背中を押してもらわないと・・・。"婚活エージェント(結婚相談所)的なやつ"だと、この人と会ってみませんか?と紹介を貰えるらしいです。(※) こういうの、とてもありがたいです。自分がどうしたいのかよく分からない中でも、「せっかく紹介してもらったし、とりあえず・・」って踏み出せると思います。

※相手にも拒否権があるので、実際に会えるかどうかは自分だけの意志では決まりません。

 

これらの理由から、私は"婚活エージェント(結婚相談所)的なやつ"を使うことに決めました。

 

(3)"婚活エージェント(結婚相談所)的なやつ"の絞り方

正直、金額とノリだけで決めました。なんか軽い感じがするかもしれませんが、そんなもんだと思います。来月も続けるか分からない中で、登録料が5万円とか10万円とかは、あまりにも高すぎます。

最初は、比較的安いサービスを使ってみて、不足を感じたりしたら、もっと高額なものに切り替えても良いかと思いました。

最終的に下記の2つのサービスに絞り、最後はエン婚活に決めました。

・ゼクシィ縁結びエージェント(リクルート社)

・エン婚活エージェント(エン・ジャパン社)

特に理由はないです。価格帯をもし居酒屋に例えるなら、婚活業界の中では、白木屋と笑笑のような、安さが売りの2サービスという感じかと思います。白木屋が良いか、笑笑が良いかをいちいち吟味しないですよね。笑最後はノリで決めました。

 

「(2)で『逼迫感を意図的に』とか言ってたくせに、割烹料亭じゃなくて、格安居酒屋に行くのかよ」と思われるかもしませんが、月に約1.5万円くらいがちょうどいいと考えました。笑

 

次回は、こういう中で、なぜブログを書こうと思ったのかを書いていこうと思います。